手汗が止まらない原因は自律神経にあった?

手汗が止まらなくなるのには、自律神経が関係しているといいます。体にある交感神経が優位に働くことで、汗が出る仕組みになっており、手汗の原因となります。手汗をかく原因についてご紹介していきます。

 

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緊張すると手汗が出るのは?

 

緊張したり、不安を感じたりすると、手のひらや足の裏などの特定の部分に汗をかく場合があります。これを緊張性発汗または精神性発汗と言います。手に汗をかいたり、足の裏に汗をかいたりするのには、人類の祖先が樹木生活をしていた頃の名残があります。

 

モノをつかみやすく、地面と程よい摩擦では走るために必要な機能でした。現代社会においてはあまり必要のない機能になりましたが、その時の名残がまだあります。汗をかくのには、自律神経の乱れが原因であると考えられています。自律神経は、呼吸や消化、呼吸などの生命活動にかかわる神経で、主に体を活発に働かせる交感神経と、リラックスした状況を作る副交感神経があります。それそれが体のバランスに合わせてよく働くことで、体は正常な状態で動きます。不規則な生活や精神的なストレスによって自律神経のバランスが乱れると、身体や精神面で不調が出ることがあります。

 

発汗は自律神経のみで調節されているので、副交感神経が弱まった状態では、自律神経が働きすぎて必要以上に汗をかいてしまうことがあります。汗をかいたらどうしようという緊張感からさらに汗をかくという悪循環に陥る場合もあります。汗をかくことは自然なことなのですが、あまりに気になるのであれば、制汗剤を使用することや、医師に相談するなどの対策を立てるといいでしょう。

 

 

水分の代謝異常でも手汗の原因に

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体内の水分不足でも血液がドロドロになり循環が悪くなることで老廃物がスムーズに流されなくなり、そのままため込まれることがあります。ドロドロの血液を防ぐために、毎日適度水分を補給して、毎日1.2Lのお水を飲むようにするといいでしょう。体のめぐりが良くなることで、体調も良くなりますので、自律神経も整って、手汗も減る可能性があります。汗を止めるために水分を取らないと考えがちですが、実際には逆で、体の老廃物を外に放出されるために適度な水分補給が必要になります。

 

不純物が多い汗などはにおうことも多いので、できればすっきりと気持ちの良い汗をかきたいものです。自律神経の乱れを整えるために、水分をしっかりとり、休養もしっかり取りましょう。睡眠不足や運動不足も自律神経を見だす原因となりますので、適度に体を動かして、よく眠って、リラックスした状態を作るといいでしょう。コップ一杯の水を何回にも分けて飲んで、体の水分の循環を良くして、自律神経を整えていきましょう。肥満なども手汗の原因になりますが、お水を飲むことはダイエットにもつながります。適度に水分を取って体調を整えてください。

 

まとめ

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手汗の原因は自律神経にあることをご紹介していきました。大切なプレゼンがあったり、テストがあったり、緊張する状況にあると手汗をかくことがあります。日々のストレスを溜めないようにし、しっかりと休養を取ることで、自律神経のバランスも整っていきますので、リラックスすることを心がけるといいでしょう。
緊張する環境になるときには準備を万全にしていくなど少しでも緊張が緩和される方向に進められるといいでしょう。毎日夜22時には眠れるといいでしょう。疲れたなと感じたときにはきちんと休むことも必要です。手汗が体調のバロメータにもなりますので、気を付けて行動できるといいでしょう。早寝早起きの規則正しい生活を心がけて、食事も決まった時間に取れるといいでしょう。

 

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